備蓄も兼ねたベビーガード

「子供が生まれると、家の中が一変する」とはよく耳にしますが、

我が家も例に漏れず、シンプルな北欧風インテリアの中に、あれよあれよとベビーグッズが増えてしまいました。

リビングにベビーベッドを置き、他の部屋との行き来ができないようにゲートも取り付けました。

最も悩んだことはベビーサークルを買うか否か。

ベビーゲート、ベビーベッドも柵の印象なので、その上ベビーサークルを置くと、なんだか檻のような部屋になってしまうのが嫌でやめました。

代わりに設置したのは2Lのペットボトル水が入った段ボール。

これを連ねると簡単なガードになります。

さすがに裸のまま置くと部屋の統一感が損なわれるので、生成りの薄い布で被せるカバーを作りました。


このベビーガードの良いところはフレキシブルに形を変えられることと、備蓄にもなるところです。

狭い家で備蓄スペースをとれなくても、これなら十分な備蓄になるので安心です。

よじ登れるようになるとベビーガードの意味をなさなくなりますが、1歳になった今は本棚の前に置いたり、窓際に置いて冷気をシャットダウンするのに役立っています。

ちなみにベビーゲートはこちらを購入しました。

ベビーゲートには、開けたら「自動で閉まるもの」と「開いたままになるもの」がありますが、これは90度まで開けると開いたままになるものです。

リビング⇔キッチン間は頻繁に行き来をするので、自動で閉まってしまうと不便だと思いこのタイプを選びました。

価格もお手頃な上、シンプルかつ指も挟まらないように考慮された作りで満足しています。